収入を増やす

【1株(単元未満株・ミニ株)から買える証券会社】徹底比較!手数料の安いおすすめの証券は?

1株から買える証券会社 収入を増やす

※本記事にはプロモーションを含む内容が含まれていますが、信頼性を最優先に考え十分な調査と検証の上、作成しております。
※本記事の情報は、更新日時時点のものになります。最新情報や詳細については公式サイトをご参照ください。

  • 1株(単元未満株・ミニ株)から買える証券会社でおすすめは?
  • 単元未満株の証券会社で手数料が一番安いところはどこ?
  • そもそも、単元未満株(ミニ株)って何?

そんな疑問を持っているあなたに、このブログはおすすめです!

夜空 里雨(よぞら りう)

夜空 里雨(よぞら りう)と申します。

投資と副業(毎月5万の副収入継続中!)に挑戦をしながら
サイドFIREを目指している【女性サイドFIRE研究家】

“好きな場所” で “好きな時間” に “好きなコト” をして生きるため毎日発信しています!

X・Twittter(@yozorariufire)はこちら
プロフィールはこちら>>

通常、株式の購入は100株単位で行うこととなっており、株価にもよりますが1社100株分だけでも結構な大金が必要です。

ですが、最近では1株(単元未満株・ミニ株)から買えるサービスを証券会社が展開し、数百円から誰でも投資ができるようになりました。そこで、1株から買える証券会社をご紹介!

本記事の内容
  • 単元未満株(ミニ株)の証券会社 比較表
  • 1株2,000円の銘柄を売った場合の手数料 比較表
  • 単元未満株(ミニ株)とは
  • 単元未満株(ミニ株)の証券会社 おすすめ6選

上記について、詳しく説明します。
手数料も徹底比較しているので、手数料が安い自分にとって使い勝手のよい証券会社選びに、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※本記事にはプロモーションを含む内容が含まれていますが、信頼性を最優先に考え十分な調査と検証の上、作成しております。

※以下の情報は2023年7月現在です。詳細は各公式サイトをご確認ください。

【おすすめ】1株から購入できる証券会社
マネックス証券

\ 今なら最大2,000円相当がもらえる /

1株(単元未満株・ミニ株)から買える証券会社 手数料・取引銘柄 比較表

1株(単元未満株・ミニ株)から買える証券会社 手数料・取引銘柄 比較表
証券会社1回あたりの売買手数料・取引コスト取扱銘柄NISA配当金・優待リアルタイム取引ポイント投資
SBI証券(S株)買付:0円 
売却:0.55%(最低55円)
東証の全銘柄××
マネックス証券
(ワン株)
買付:0円
売却:0.55%(最低52円)
東証、名証の全銘柄××
auカブコム証券(プチ株)買付:0.55%
売却:0.55%
(最低52円)
※プレミアム積立なら買付0円
東証、名証の全銘柄×
楽天証券
(かぶミニ)
買付:0.22%
売却:11円+0.22%
寄付銘柄数:1,602本
リアルタイム銘柄数:492本
CONNECT
(ひな株)
買付:0.5%
売却:0.5%
東証の約360本以上
SMBC日興証券(キンカブ)100万以下
買付:0%
売却:0.5%
100万以上
買付:1.0%
売却:1.0%
東証の約3,800本以上×
岡三オンライン2万まで
買付:220円
売却:220円
3万まで
買付:330円
売却:330円
10万まで
買付:660円
売却:660円
東証、名証の全銘柄××
野村證券(まめ株)買付:1.1%
売却:1.1%
(最低550円)
東証、名証の全銘柄××

\ 今なら最大2,000円相当がもらえる /

1株2,000円の銘柄を買った場合の証券会社 手数料 比較表

1株2,000円の銘柄を買った場合の証券会社 手数料 比較表
証券会社1株
2,000円
10株
2万円
50株
10万
SBI証券
(S株)
0円0円0円
マネックス証券
(ワン株)
0円0円0円
auカブコム証券
(プチ株)
52円110円550円
楽天証券
(かぶミニ)
5円44円220円
CONNECT
(ひな株)
10円100円500円
SMBC日興証券
(キンカブ)
0円0円0円
岡三オンライン220円220円660円
野村證券
(まめ株)
550円550円1,100円

\ 今なら最大2,000円相当がもらえる /

1株2,000円の銘柄を売った場合の証券会社 手数料 比較表

1株2,000円の銘柄を売った場合の証券会社 手数料 比較表
証券会社1株
2,000円
10株
2万円
50株
10万
SBI証券
(S株)
55円110円550円
マネックス証券
(ワン株)
52円110円550円
auカブコム証券
(プチ株)
52円110円550円
楽天証券
(かぶミニ)
16円55円231円
CONNECT
(ひな株)
10円100円500円
SMBC日興証券
(キンカブ)
10円100円500円
岡三オンライン220円220円660円
野村證券
(まめ株)
550円550円1,100円

\ 今なら最大2,000円相当がもらえる /

数百円から誰でも投資ができる!単元未満株・ミニ株(ミニ株)とは?

通常、株式の購入は「1単元という単位で取引されます。つまり、1単元=100株単位で行うこととなっています。

これが投資初心者にとっては大きなハードルとなります。

例えば、大手通信業界の代表ともいえるKDDIの株価は、2023年7月20日現在で1株4,261円です。KDDIの株を購入しようと思ったとき、1単元=100株での購入となるため、426,100円の資金が必要となります。

リスク分散のために、複数銘柄を購入したいと思っても、これでは数百万の資金が必要で、投資初心者にはハードルが高くなってしまっています。

そこでおすすめなのが、1株単位で購入できる単元未満株・ミニ株のサービスを利用することです。通称、ミニ株とも言われています。1株(単元未満株・ミニ株)で買える証券会社を利用すれば、誰でも1株から購入することができます

1株あたり数百円の株であれば、数百円から投資が可能になります。

夜空 里雨
夜空 里雨

夜空も単元未満株・ミニ株(ミニ株)のサービスを利用中!1株からもらえる優待もありますよ♪

1株(単元未満株・ミニ株)から買える証券会社 おすすめ6選!【2023年最新】

単元未満株・ミニ株・ミニ株が利用できる証券会社は複数ありますが、おすすめ6選をご紹介!

1株(単元未満株・ミニ株)から買える証券会社 おすすめ

一つずつ、徹底解説していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

買うのみで長期保有したい人に1番おすすめ『マネックス証券(ワン株)』

マネックス証券
マネックス証券のおすすめポイント
  • 米国株投資ならマネックス証券!充実した機能や情報が豊富
  • ワン株の買付コストは無料
  • 取引銘柄は東証全銘柄
  • ワン株もNISAに対応
  • ワン株以外のサービスや金融商品が充

\ ワン株の買付コストが無料 /


証券会社名マネックス証券
単元未満株・ミニ株・ミニ株の名称ワン株
1回あたりの売買手数料・取引コスト買付:0円
売却:0.55%(最低52円)
取扱銘柄東証、名証の全銘柄
NISA
配当金・優待

\ ワン株の買付コストが無料 /

マネックス証券は充実した機能と情報の豊富さがおすすめ

マネックス証券は、充実した機能やサービスがあり、情報が豊富な点が非常におすすめです。また、外国株式投資といえば、マネックス証券と言われているほど、米国株の取り扱い銘柄がトップクラスで、取引コストも安くなっています。

1株だけの個別株投資のみならず、米国株式にも挑戦したい人はマネックス証券がおすすめです。

夜空 里雨
夜空 里雨

夜空もマネックス証券を利用中!スクリーニングがしやすく、操作性も良いと思います。

マネックス証券(ワン株)の手数料・取引コストは?

マネックス証券のワン株の手数料は無料。また、買付コストが無料!売却時のコストは約定金額の0.55%(最低52円)が徴収されます

他社の証券会社と比べても非常に安い水準です。時間帯や銘柄で異なることはなく、一律なのでわかりやすいのもポイントです。

例えば、配当金狙いで高配当株に投資するのであれば、長期保有が前提になってくると思います。この場合、買付コストが無料のマネックス証券が非常におすすめです!

※手数料の詳細については公式サイトをご参照ください

夜空 里雨
夜空 里雨

取引コストについては証券会社別にを比較していますので、以下の記事を是非参考にしてみてくださいね♪

マネックス証券(ワン株)の取引銘柄は?

東証、名証の全銘柄が対象です。

マネックス証券(ワン株)はNISAに対応しているの?

マネックス証券のワン株は、NISAに対応しています。NISA枠の上限は年間120万なので、少額投資の1株からの投資に利用しても良いでしょう。

マネックス証券(ワン株)は配当金はもらえる?

1株からでも配当金はもらえ、優待は1株からでももらえる銘柄なら受け取れます

\ ワン株の買付コストが無料 /

買うのみで長期保有したい人は『SBI証券(S株)』もおすすめ

SBI証券
SBI証券のおすすめポイント
  • 国内株式個別取引シェアNo.1を誇り、大人気の証券会社
  • S株の買付コストは完全無料(※2022/07/04〜買付分より)
  • 取引銘柄は東証全銘柄
  • S株もNISAに対応
  • S株以外のサービスや金融商品が充実

\ S株の買付コストが無料 /


証券会社名SBI証券
単元未満株・ミニ株・ミニ株の名称S株
1回あたりの売買手数料・取引コスト買付:0円
売却:0.55%(最低55円)
取扱銘柄東証の全銘柄
NISA
配当金・優待

\ S株の買付コストが無料 /

SBI証券は国内株式個別取引シェアNo.1で大人気!

SBI証券は、個人投資家なら知らない人はいないほどの大人気証券会社です。国内株式個別取引シェアはNo.1

圧倒的なサービスの充実と幅広い金融商品がおすすめポイントです。1株だけの個別株投資のみならず、投資信託や米国株式にも挑戦したい人はSBI証券がおすすめです。

夜空 里雨
夜空 里雨

夜空もSBI証券を利用中!メイン口座です。

SBI証券(S株)の手数料・取引コストは?

SBI証券のS株の手数料は買付コストが無料!(※一旦コストが発生し翌月下旬にキャッシュバックされていましたが、2022年7月4日の買付分より完全無料化となりました!)売却時のコストは約定金額の0.55%(最低55円)が徴収されます。

他社の証券会社と比べても非常に安い水準です。時間帯や銘柄で異なることはなく、一律なのでわかりやすいですね。

例えば、配当金狙いで高配当株に投資するのであれば、長期保有が前提になってくると思います。この場合、買付コストが実質無料のSBI証券が非常におすすめです!

※手数料の詳細については公式サイトをご参照ください

夜空 里雨
夜空 里雨

夜空はSBI証券でS株を購入しています!NISAや投資信託、積立投資もやっていますよ♪

取引コストについては証券会社別にを比較していますので、以下の記事を是非参考にしてみてくださいね♪

SBI証券(S株)の取引銘柄は?

東証の全銘柄が対象です。

SBI証券(S株)はNISAに対応しているの?

SBI証券のS株は、NISAに対応しています。NISA枠の上限は年間120万なので、少額投資の1株からの投資にはうってつけですね。

SBI証券(S株)は配当金はもらえる?

1株からでも配当金はもらえ、優待は1株からでももらえる銘柄なら受け取れます。

※ただし、信託銀行の特別口座で保有する株式(単元未満株・ミニ株を含む)がある場合は、「株式数比例配分方式」を選択できませんので、注意が必要です。詳細は公式サイトはご参照ください

\ S株の買付コストが無料 /

『auカブコム証券(プチ株)』Pontaポイントやau利用者なら

auカブコム証券
出典:auカブコム証券
auカブコム証券のおすすめポイント
  • メガバンク×KDDIのネット証券会社で安心
  • プチ株の取引コストは0.55%で安い
  • 取引銘柄は東証、名証の全銘柄
  • プチ株もNISAに対応
  • Pontaポイントがたまり、投資資金としても利用可能

証券会社名auカブコムI証券
単元未満株・ミニ株・ミニ株の名称プチ株
1回あたりの売買手数料・取引コスト買付:0.55%
売却:0.55%
(最低52円)
※プレミアム積立なら買付0円
取扱銘柄東証、名証の全銘柄
NISA
配当金・優待

auカブコム証券はメガバンク×KDDIのネット証券で安心

auカブコム証券は、大手メガバンクとして有名な「三菱UFJフィナンシャル・グループ」とauの大手通信会社「KDDI」 が運営しているネット証券会社です。

メガバンクと大手通信会社が運営しているということで、信頼性は抜群で安心できます。

夜空 里雨
夜空 里雨

夜空もauカブコム証券を利用中!クレカ積立で利用しています。

auカブコム証券(プチ株)の手数料・取引コストは?

auカブコム証券のプチ株の手数料は無料で、取引コストは約定金額の0.55%(最低52円)が徴収されます

他社の証券会社と比べて安い水準です。時間帯や銘柄で異なることはなく、一律なのでわかりやすいのもよいです。

また、プチ株を毎月指定した日に、指定金額で積立てていく「プレミアム積立(プチ株)」というサービスでは、買付手数料が0円になります。

なんらかのauのサービスを利用し、毎月Pontaポイントが貯まるのであれば、Pontaポイントを投資資金とし、プレミアム積立(プチ株)に利用してもよいでしょう。

夜空 里雨
夜空 里雨

Pontaポイントで投資ができるのは、auユーザーには嬉しいポイントですね!

auカブコム証券(プチ株)の取引銘柄は?

東証、名証の全銘柄が対象です。

auカブコム証券(プチ株)はNISAに対応しているの?

auカブコム証券のプチ株は、NISAに対応しています。NISA枠の上限は年間120万なので、少額投資の1株からの投資にはうってつけですね。

auカブコム証券(プチ株)は配当金はもらえる?

1株からでも配当金はもらえ、優待は1株からでももらえる銘柄なら受け取れます

『楽天証券(かぶミニ)』1株の取引金額(売買)は業界最安値!

楽天証券(かぶミニ)
出典:楽天証券
楽天証券のおすすめポイント
  • かぶミニの取引コスト(往復)は業界最安値
  • 取引銘柄は寄付銘柄数:1,602本、リアルタイム銘柄数:492本
  • かぶミニもNISAに対応
  • リアルタイム取引が可
  • 楽天ポイントを利用して投資可能
証券会社名楽天証券
単元未満株・ミニ株・ミニ株の名称かぶミニ
1回あたりの売買手数料・取引コスト買付:0.22%
売却:11円+0.22%
取扱銘柄寄付銘柄数:1,602本
リアルタイム銘柄数:492本
NISA
配当金・優待
リアルタイム取引
ポイント投資

楽天証券は楽天グループが運営する証券

楽天証券は、楽天グループが運営する証券会社で、個人投資家の中では、SBI証券と並ぶ人気の高さです。

楽天証券と楽天銀行の口座を提携する「マネーブリッジ」を活用すれば、入出金の手間をなくすことができます!楽天証券にわざわざ入金しなくても、楽天銀行の預金残高から自動で入出金できる「自動入出金(スイープ)」が利用可能なため、取引したいときに簡単すぐに始められます。

投資家デビューするにはおすすめの証券口座の一つです。

楽天証券(かぶミニ)の手数料・取引コストは?

楽天証券のかぶミニの手数料・往復コストは業界最安値買付コストは注文金額の0.22%で、売却時のコストは11円+注文金額の0.22%が徴収されます

時間帯や銘柄で異なることはなく、一律なのでわかりやすいです。

夜空 里雨
夜空 里雨

1株から購入できる証券会社の中で往復取引にかかるコストが一番安いのは、楽天証券です♪

楽天証券(かぶミニ)の取引銘柄は?

取引方法によって異なり、寄付銘柄数:1,602本、リアルタイム銘柄数:492本が対象です。

※詳細は公式サイトをご参照ください。

楽天証券(かぶミニ)はNISAに対応しているの?

楽天証券のかぶミニは、NISAに対応しています。NISA枠の上限は年間120万なので、少額投資の1株からの投資にはうってつけです。

楽天証券(かぶミニ)は配当金はもらえる?

1株からでも配当金はもらえ、優待は1株からでももらえる銘柄なら受け取れます。

SMBC日興証券(キンカブ)

SMBC日興証券のおすすめポイント
  • 取引銘柄は東証の約3,800本以上
  • キンカブもNISAに対応
  • IPO取り扱い銘柄が豊富
  • dポイントがたまり、dポイントを利用して投資可能
証券会社名SMBC日興証券
単元未満株・ミニ株・ミニ株の名称キンカブ
1回あたりの売買手数料・取引コスト100万以下
買付:0%
売却:0.5%
100万以上
買付:1.0%
売却:1.0%
取扱銘柄東証の約3,800本以上
NISA
配当金・優待

SMBC日興証券は日本三大証券の1つ

SMBC日興証券は、株式会社三井住友フィナンシャルグループの傘下にある証券会社で、日本三大証券の一つとしても有名ですよね。知名度はさることながら、全国で店舗展開もしており、安心で信頼性も高い証券会社です。

SMBC日興証券(キンカブ)の手数料・取引コストは?

SMBC日興証券のキンカブの手数料は業界最安値買付コストは無料で、売却時のコストは注文金額の0.5%が徴収されます

時間帯や銘柄で異なることはなく、一律なのでわかりやすいです。

概算注文金額買付売却
100万円以下0.0%0.5%
100万円超1.0%1.0%
※手数料の詳細については公式サイトをご参照ください

SMBC日興証券(キンカブ)の取引銘柄は?

東証の約3,800本以上が対象です。

SMBC日興証券(キンカブ)はNISAに対応しているの?

SMBC日興証券のキンカブは、NISAに対応しています。NISA枠の上限は年間120万なので、少額投資の1株からの投資にはうってつけといえます。

SMBC日興証券(キンカブ)は配当金はもらえる?

1株からでも配当金はもらえますが、株主優待はキンカブのままでは受け取れないため、注意が必要です。

株主優待を受けるためには、権利確定日から数えて3営業日前の17時までにキンカブから単元株に変更する必要があります。※詳細は公式サイトはご参照ください

CONNECT(ひな株)

CONNECT
出典:CONNECT
CONNECTのおすすめポイント
  • 運営会社は大和証券なので安心
  • アプリでかんたんに取引が可能
  • dポイントがたまり、dポイントで投資可能
  • キャンペーンで2,500円相当がもらえる
  • 毎月10回分の手数料無料クーポンがプレゼント(※ひな株には利用不可)
  • StockPoint for CONNECTでポイントを株式へ交換
証券会社名CONNECT(大和証券グループ)
単元未満株・ミニ株・ミニ株の名称ひな株
1回あたりの売買手数料・取引コスト買付:0.5%
売却:0.5%
取扱銘柄東証の約360本以上
NISA
配当金・優待

CONNECT(ひな株)は運営会社は大和証券グループ

CONNECTは、大和証券グループが運営している、いわゆるスマホ証券です。スマホアプリでかんたんに取引ができます。

CONNECT(ひな株)の手数料・取引コストは?

手数料は無料ですが、取引にはコストがかかります。基準価格に取引コストとして、スプレッド(差額)を乗せる方式が採用されています。

コストの算出方法は、1回あたりの取引金額に0.5%をかけた金額です。※詳細は公式サイトをご参照ください

CONNECT(ひな株)の取引銘柄は?

東証の約360本以上が対象です。他社の証券会社に比べると対象銘柄は少なくなっています。※対象の取引銘柄は公式サイトをご参照ください

CONNECT(ひな株)はNISAに対応しているの?

CONNECT(ひな株)は、NISAに対応しています。

CONNECT(ひな株)は配当金はもらえる?

1株からでも配当金はもらえ、優待は1株からでももらえる銘柄なら受け取れます。

CONNECT(ひな株)の口座開設はアプリで完結

口座開設も、すべてスマホアプリで完結できちゃいます。アプリにマイナンバーカードを読み取り、契約内容を確認して送信するだけ♪最短3営業日で口座開設できちゃいます。

CONNECT(ひな株)のキャンペーンはあるの?

今なら2,500円相当がもらえるキャンペーンを実施中!ぜひこの機会に個別株の投資をスタートしちゃいましょう♪

ネオモバとLINE証券はサービス提供終了予定

元々単元未満株・ミニ株の証券口座として、ネオモバとLINE証券をおすすめしていましたが、現在(2023年7月)どちらも口座開設は停止されています。

ネオモバは、2023年末にサービスは終了され、SBI証券のS株に移管されます。

LINE証券は、2024年中にサービスが終了予定、野村証券に移管されます。

※SBI証券のS株に統合※ ネオモバ

ネオモバ
出典:ネオモバ
ネオモバのおすすめポイント
  • 1株(単元未満株・ミニ株)から買えることを売りにしているので、とても使いやすい
  • 取引(売買)にかかるコストは月額定額で取引し放題
  • Tポイントで投資ができる
  • 資産運用ロボアドバイザーが利用可能
証券会社名SBIネオモバイル証券(ネオモバ)
単元未満株・ミニ株・ミニ株の名称S株
1回あたりの売買手数料・取引コスト50万まで
月額220円
300万まで
月額1,100円
※毎月Tポイント200P付与
取扱銘柄東証の全銘柄
NISA×
配当金・優待

ネオモバはスマホでかんたんに取引ができる

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)は、ネット証券NO.1「SBI証券」と、Tポイントの運営会社「CCCマーケティング」が共同出資で誕生した会社です。

いわゆるスマホ証券で、スマホでかんたんに取引ができる、操作性の良さが一番のおすすめポイント

ネオモバの手数料・取引コストは?

1株(単元未満株・ミニ株)から買える『S株』専用サービスということもあり、取引コストも他の証券会社と比べて非常に安い水準になっています。

手数料は無料ですが、取引にはコストが月額定額制で発生します。

ネオモバ 月額コスト
月間の株式取引約定代金合計額月額コスト(税込み)
0円~50万円以下220円
50万円超~300万円以下1,100円
300万円超~500万円以下3,300円
500万円超~1,000万円以下5,500円
※以下、100万円ごとに1,100円(税込)が加算されます。(上限なし)

毎月複数回、6万以上の株の売買をするのであれば、LINE証券(取引コスト0.35%の場合)よりもお得と言えそうです。

また、200ポイントのTポイントが毎月もらえるため、実質負担としては月額20円相当になります。

ただし、取引が0円、全く取引をしない場合でも月額220円が発生してしまう点は注意が必要です。(※事前にサービスの一時停止を申請すれば、月額手数料は発生しません)

夜空 里雨
夜空 里雨

Tポイントを利用して、毎月株を購入したいと思っている人にとっては、ネオモバの手数料は一番お得です!

ネオモバの取引銘柄は?

東証の全銘柄が対象です。

ネオモバはNISAに対応しているの?

ネオモバでは、NISAは対応していないため、注意が必要です。

ネオモバは配当金はもらえる?

1株からでも配当金はもらえ、優待は1株からでももらえる銘柄なら受け取れます

ネオモバの口座開設はスマホでかんたん

口座開設も、すべてスマホで完結できちゃいます。スマホで身分証明書をアップロードし、審査完了後から取引が可能です!

※口座開設停止。野村証券に移管※ LINE証券

1株(単元未満株・ミニ株)から買える証券会社の中で一番おすすめなのは、おなじみのLINEが運営している『LINE証券です。

LINE証券のおすすめポイント

LINE証券のおすすめポイント
  • 1株(単元未満株・ミニ株)から買えることを売りにしているので、とても使いやすい
  • 新たにアプリをダウンロードする必要がなく、LINEからログイン可能
  • 1回の取引(売買)にかかるコストが非常に安い
  • LINEポイントでつみたて投資できる
  • キャンペーン参加で最大4,000円相当がもらえる

証券会社名LINE証券
単元未満株・ミニ株・ミニ株の名称いちかぶ
1回あたりの売買手数料・取引コスト買付:0.35%~1%
売却:0.35%~1%
※取引時間によって変動
※2022年7月4日(月)〜のコスト
取扱銘柄・東証の約1500本以上
・ETF15本
NISA×
配当金・優待

LINE証券はスマホでかんたんに取引ができる

LINE証券は、いわゆるスマホ証券で、スマホでかんたんに取引ができる、操作性の良さが一番のおすすめポイントです。

LINE証券(いちかぶ)の手数料・取引コストは?

1株(単元未満株・ミニ株)から買える『いちかぶ』に力を入れていることもあり、取引コストも他の証券会社と比べて非常に安い水準になっています。

手数料は無料ですが、取引にはコストがかかります。基準価格に取引コストとして、スプレッド(差額)を乗せる方式が採用されています。

コストの算出方法は、1回あたりの取引金額に0.35%〜1%をかけた金額です。(※2022年7月4日〜の取引コスト)

0.35~1%とかなり幅があるのは、取引時間帯によって異なるためで、取引時間が異なる「グループAの銘柄」と「グループBの銘柄」があり、以下の表となっています。

グループ別 取引時間帯と取引コスト(スプレッド)
取引時間帯
9:00~11:20、12:30~14:50
取引時間帯
11:30~12:20、17:00~21:00
グループAの銘柄0.35%1%
グループBの銘柄0.35%取引時間外
※詳細は公式サイトをご参照ください
夜空 里雨
夜空 里雨

1株から購入するのに、LINE証券は使いやすく、投資初心者におすすめです!証券会社別に取引コストを比較していますので、以下の記事を是非参考にしてみてくださいね♪

LINE証券(いちかぶ)の取引銘柄は?

取引銘柄も全銘柄ではないにしろ、東証の約1500本以上・ETF15本が対象です。

※対象の取引銘柄は公式サイトをご参照ください

LINE証券(いちかぶ)はNISAに対応しているの?

いちかぶでは、NISAは対応していないため、注意が必要です。

LINE証券(いちかぶ)は配当金はもらえる?

1株からでも配当金はもらえ、優待は1株からでももらえる銘柄なら受け取れます

LINE証券の口座開設はスマホでかんたん

口座開設も、すべてスマホで完結できちゃいます。スマホで身分証明書と顔を撮影するのみで、最短翌営業日から取引が可能です!

LINE証券(いちかぶ)のキャンペーンはあるの?

現在はキャンペーンは実施していないようです。

さいごに

今回は1株(単元未満株・ミニ株)から買える証券会社を徹底比較してご紹介しました。上述で紹介した証券会社を利用すれば、1株から個別株が購入できるため、少額で応援したい企業や普段利用している製品やサービスの企業の株主になれちゃいます。

1株から優待がもらえる銘柄で、利用してもよいですね。この機会に投資家デビューしちゃいましょう♪

タイトルとURLをコピーしました