そんな疑問を持っているあなたに、このブログはおすすめです!
夜空 里雨(よぞら りう)と申します。
投資と副業(毎月5万の副収入継続中!)に挑戦をしながら
サイドFIREを目指している【女性サイドFIRE研究家】。
“好きな場所” で “好きな時間” に “好きなコト” をして生きるため毎日発信しています!
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誰でも今すぐに始められる簡単な節約術を7つ、厳選してご紹介!
実際にどのくらい安くなるかも、一部実例を出して紹介しているので、自分ならこのくらいになりそうと想像しながら読んでみてください。
上記について、詳しく説明します。
最後まで読むと、簡単な節約術が理解できすぐ実践ができます!ぜひ参考にしてみくださいね。
※本記事にはプロモーションを含む内容が含まれていますが、信頼性を最優先に考え十分な調査と検証の上、作成しております。
節約術を知る前に、お金をどれくらい使っているのか把握しよう
節約術を紹介する前に事前にやるべきことがあります。
それは、「自分が毎月どれくらいお金を使っているのか」把握するということです。
なぜ把握する必要があるのかというと、お金を使っている項目に優先順位をつけるためです。
お金を使ってでもやりたいことや買い物、生活を充実させるというのは、人によって異なります。自分にとって何が大切なのか、これにはお金を使いたいと思う項目の優先度をあげることで、ストレスのない節約に繋がります。
また、これにはお金を使わなくてよいというのも把握でき、すぐ節約できそうな項目も洗い出すことができますよ。
把握の仕方でおすすめなのが、固定費と変動費にわけて考えることです。
- 住居費(家賃やローン)
- ガス代
- 電気代
- 水道代
- 保険料
- スマホ代
- ネット回線代
- 車維持費
- 貯蓄
- 食費
- 日用雑貨費
- 交通費
- 趣味・娯楽費
- 美容・衣服代
- 医療費
- 交際費
- その他
まずは上記の項目を利用して、先月の支出を書き出してみましょう!「趣味・娯楽費は抑えたくない」「スマホ代はもう少し抑えられるかも」など、なんとなく優先度が決まり、費用を抑えられそうな項目の検討がついたでしょうか。
では次に、実践してほしい簡単な節約術を7つ、ご紹介します。
節約術おすすめ7選!これだけは絶対するべき
①スマートフォンの料金を見直す
まず、スマホにかかっている費用を見直してみましょう。意外と料金が高いのにも関わらず、見直さずにそのまま放置している人も多いです。勿体ないので、ぜひやってみてください。
格安SIMか安い料金プランにかえる
多くの人がソフトバンク、au、ドコモなどの大手キャリアでスマートフォンを利用しているのではないのでしょうか。
もし、まだ格安SIMを利用していなかったり、大手キャリアでも安い料金プラン(LINEMO、povo、ahamo)に変更していないのであれば、すぐに変更しましょう。
大体、大手キャリアでの携帯電話料金の平均は約8,000円と言われています。家族4人の場合は、約32,000円になりすね。
これが、格安SIMに乗り換えると、音声通話対応の場合は約3,500円、音声通話非対応で約1,500円となっています。
大手キャリアの安い料金プランに変更すると、約3,000円ほどです。(※電話オプションや月間データ容量によって異なります。)
例えば、大手キャリアから音声通話非対応の格安SIMに乗り換えた場合、
単身の場合:
年間 96,000円 → 18,000円
※-78,000円もお得!
4人家族の場合:
年間 384,000円 → 72,000円
※-312,000円もお得!
オススメの格安SIM
大手キャリアの安い料金プラン
携帯の本体代を安くする
日本はiPhone利用者が多いと言われていますが、iPhoneの本体料金は最新のものだと10万円以上します。2~4年で分割払いされている方が大半かと思います。
本体代を安くする方法としては以下のいずれかがおすすめです。
- iPhoneの人はAndroidへ機種変更(Androidは1~3万のものが多い)
- 格安SIMの契約時に割引キャンペーンを活用
- 1回買ったら機種変せずに使い続ける
- 家電量販店のセールで一括購入する
- 綺麗な状態で下取り
- iPhoneのままで2年に1回機種変したい人は、auのスマホトクするプログラムを活用
auのスマホトクするプログラムとは、本体の半額を毎月分割支払し、2年後に今持っている機種を返却することで新しい機種へ変更できるプログラムです。半額のみの負担で良いので、機種変したい人はお得なプログラムかと思います。
夜空は、povoとスマホトクするプログラムを利用し、年間約6万円も節約しました!
不要なオプションはなくす
店舗で契約した場合、セキュリティソフトやよく分からないオプションをオススメされて、つけている場合が多いです。
明細をみて利用していないもの、必要ないと思うオプションは解約しましょう。
自宅のネット回線とセットする
自宅のネット回線とセットすると安くなるスマホの料金プランもあります。
-
ソフトバンクは
- SoftBank 光
- NURO光
-
ドコモは
- ドコモ光
上記はセットプランにすることで安くなります。調べて変更するのも良いでしょう。
②ネット回線の料金を見直す
次にネット回線も見直しましょう。ネット回線は、各社そんなに差はないので、安いネット回線を選んだほうがお得です。
ただし、自宅で動画をみたりやゲーム、仕事をされる方はできるだけ回線速度の速い光回線、かつ安いものを選びましょう。
また、上述で紹介した携帯とセットにするとお得なプランも多いので、自分が契約しているキャリアのプランから選ぶのも良いでしょう。
だいたい光回線の場合、戸建てタイプだと相場価格は5,000〜6,000円、マンションタイプだと4,000円前後です。
単身であれば、ポケットWiFiもおすすめです!相場価格は4,000円ですが、スマホでギガ数を最低限にし、ポケットWiFiを持ち歩き、家でも利用するとかなり節約ができます。
前提:スマホとセットにするとお得になるネット回線にする
戸建てタイプのおすすめ光回線
マンションタイプのおすすめ光回線
ポケットWi-Fiのおすすめネット回線
- WiMAX(ポケットWi-Fiで最安値!速度も十分)
- ワイモバイル (WiMAXのエリアでなければこちら)
夜空が単身のときは、マンションに付帯していたネット回線をポケットWiFiに変更して、年間約4万の節約に成功!
③ガス・電気料金を見直す
ガス・電気会社をかえる
ガス・電気会社は入居時に決まっていたり、不動産会社から勧められた会社で契約しているパターンが多いと思います。
ガス・電気の自由化により、どの会社もガス・電気を販売することができるようになりました。
各会社がキャンペーンを実施したり、安い料金プランを出してユーザーの取り合いをしているので、安い料金プランのあるガス・電気会社に乗り換えて光熱費を抑えましょう!
また、ガスと電気をセットにするとお得になるプランも多くあります。セットにして節約につなげましょう。
おすすめの電気会社
おすすめのガス会社
- レモンガス(業界最安値の都市ガス!全世帯に)
- ニチガス(次に安い!プロパンガス)
- CDエナジーダイレクト(一人暮らしの方に)
- 関電ガス(関西なら最安値!)
ガスと電気がセットがお得
- 東京ガス(セットで電気料金が割引!)
- 関西電力(関西ならここ!なっとくパックで超お得)
- Looopでんき+ガス(ファミリーなら最安値!)
- よかえね(一人暮らしなら一番おすすめ)
エアコンの利用を抑える
一番高い電気料金がエアコンの電気代です。エアコンの利用を少しでも抑えることで電気料金を下げることができます。
例えば、冬はヒーターや電気毛布を利用するなど、エアコンの利用を控えてみましょう。ただし、ストレスになったり、体調に影響を及ぼすようであれば無理する必要はありません。
夜空は、ガスと電気のセットプランにして年間約4万円節約しました!
④キャッシュレスでポイ活
クレジットカードで支払う
生活用品やスーパー、コンビニなどで現金ではなくクレジットカードで支払うことで、ポイントがたまったり、割引サービスを受けることができます。
うまく活用してポイントを貯めたり、割引で節約しましょう。
おすすめのクレジットカード
PayPayなどのQRコード決済を活用する
PayPayやauPAYなどのQRコード決済を利用することでポイントがたまります。PayPayは最大規模の加盟店を誇るため、多くの店舗で利用できます。
またスマホで決済できるので、わざわざ財布を出す煩わしさもなくなり、非常に楽ですよ。
おすすめQRコード決済サービス
夜空は、複数のクレカを所持、PayPayを利用してポイ活しています
⑤保険を見直す
生命保険や健康保険、一度加入してから見直さず放置していませんか。複数加入している場合は、保障内容がかぶっている場合もあるので、まずは今加入してる保険とその契約内容をは確認してみましょう。
最近は安いネット保険が登場していたりするので、見直すことで保険費用を大きく削減できます。
また、公的保険が充実しているので、何を保険で補うのか、リスクとコストを鑑みて何が必要なのかを考えて選びなおしてみましょう。
おすすめ保険比較サイト
⑥住居費を見直す
家賃交渉をする
賃貸やアパートに住んでいる人は更新のタイミングで家賃交渉をしてみましょう。以下のポイントを押さえて交渉してみると、成功する可能性が高まるので、ぜひ実践してみてください。
- 周辺の相場価格を調べて家賃交渉をする
- 引っ越しを検討中だと伝える
- 隣人や周辺の騒音被害、新しい施設などが建ったことにより日当たりが悪くなったなど、住居環境が悪くなったことを伝える
ただし、家賃を下げてもらって当たり前のような上から目線の態度は辞めましょう。
収入にあった家賃の賃貸マンションかアパートへ引っ越す
もし、今住んでいるマンションやアパートの家賃が高いと感じる場合は、自分にあった家賃のところに引っ越すことをおすすめします。
一般的には住居費は自分の手取り収入の3分の1と言われています。これよりも高い場合、もしくはもう少し住居環境を下げてもよいと感じるのであれば、引っ越し資金に余裕がある時に引っ越して住居費を節約しましょう。
夜空は転職のタイミングで引っ越して家賃も下げ、会社の家賃補助もうけることで、年間約24万の節約できました!
⑦税金を節約する
ふるさと納税
ふるさと納税とは、自治体に寄附することで返礼品を受け取ることができる仕組みです。寄付金のうち、2,000円を超える部分については所得税の還付(納めた税金が一部戻ってくる)、住民税の控除(税金から一定の金額を差し引く)を受けられます。
返礼品にお肉やお魚、加工食品や果物にすることで食費を浮かせられますよ。手続きは必要ですが、利用しないと損する良い制度なので、ぜひ活用しましょう。
iDeCo
iDeCoとは、老後の年金問題の解決策として用意された年金制度です。名称は個人型確定拠出年金といいます。
毎月一定額を積み立てて、長期期間投資で運用し、60歳以降に運用して得た利益を含む金額を、年金または一括で受け取れます。
本来であれば、運用益の約20%を税金として納めなければなりませんが、iDeCoはその運用益が非課税になり、節税につながります。
つみたてNISA・NISA
つみたてNISA、NISAとは、少額投資非課税制度です。投資の運用益が非課税になる口座をつみたてNISA口座、NISA口座といい、それぞれ最大20年間、最大5年間、非課税になります。年間の投資上限金額が決まっていますが、活用してうまく節税しましょう。
医療費控除
医療費控除とは、所得税の計算をする際に、課税対象の所得から医療費を差し引くものです。年収200万以上の場合、医療費が年間合計10万円以上を超えると、医療費控除の対象となります。確定申告や年末調整時に医療費控除の申請を行うと、払いすぎた税金が一部戻ってきます。
夜空は、ふるさと納税で年間約1万円の食費を浮かせています!iDeCoとNISAも満額利用!
番外編:食費を節約する
自炊する
変動費で一番節約しやすいのが食費です。コンビニやスーパーで惣菜、お弁当を毎回買ってしまっている人は自炊するだけで大分食費が浮きますよ。時短家電を活用して自炊すると時間もかからず自炊できるのでオススメです。
おすすめ時短家電
ホットクック(食材を入れてボタンを押すだけ!)
飲み会や外食を控える
飲み会や外食を頻繁にしている人も控えることで節約になります。飲み会に行くと一次会でも3,000円~5,000円かかり、自分が上の立場にいる場合、後輩におごったりする必要もあります。行きたい、行く必要があるもののみ参加することで少しでも節約になりますよ。
ただし、外食自体が趣味であったり楽しみの一つであればストレスにつながるので辞めておいたほうが良いです。
夜空は、コンビニ飯から自炊生活に変えて、年間約24万の節約に!
家計簿(アプリ)をつけて節約を楽しむ
実際に節約する際、家計簿アプリをつけることで、どれだけ節約できたを確認してみましょう。節約金額が増えれば増えるほど、モチベーションアップになり、より節約を頑張れます。
おすすめ会計簿アプリ
- マネーフォワードME(利用率No.1!証券会社や銀行口座など連携可)
- Zaim(カテゴリ別に月次レポートが見れてオススメ)
夜空は、zaimで家計簿、マネーフォワードで資産管理を利用しています。
まとめ
長くなりましたが、節約術7選をご紹介しました。全部実施することで、年間でかなりの節約につながります。ぜひ、家計簿アプリをつけながら節約を楽しんで実行してみましょう!